自己肯定して生きていきたい
病んでない人間なんていないでしょ。
SideMの曲はほんと元気!勇気!肯定感!をくれる。辛い時に聴きすぎて平常時に聴けなくなった曲もありますね…。
というわけで、元気が出るというよりはしんどい時に聴くといいかも…みたいなSideMの曲を挙げていきます。
「JOKER➚オールマイティ」
ハイジョの曲です。いやー男子高校生眩しいな(;_;)(;_;)
私の好きな歌詞は、一番のBメロの
眠かった授業さえ 未来予想あふれて 思わず書き込む
ノートの言葉はそう オレらの夢の一歩だから!
ってところ
こんなさぁ……希望に溢れた歌詞ある???。仲間がいてやりたいことがあって目指すものがあって…ハイジョって無敵なのか?。彼等は青春の擬人化です。
「À La Carte FREEDOM♪」
カフェパレの曲です。
台詞とかあるしカフェパレの自己紹介曲ってイメージが強いけど、彼等が一番伝えたいことはちゃんとサビに詰まってます。みんな違ってみんないい。
ありのままでいる彼等にありのままでいいって言われるのって説得力があるっていうか、ほんとに自分は自分でいいんだなって思えるっていうか…。
「夢色VOYAGER」
F-LAGSの曲です。涼ちんがいるユニットだよ。
つれない雨に打たれたまま 折れそうになった夜だって大事な1ページって歌詞があるんですよ。初めて聴いた時、この歌詞にぐっときました。
どんな過去も肯定してくれるし、そのうえで、勇気を出して一歩踏み出した未来は明るいんだって伝えてくれる。
旗の曲なんだけど、ほんとにSideMらしい曲だなって思うな…。
「From Teacher To Future!」
みんな大好きS.E.Mの曲です。タケノコダンスの曲じゃないよ。
始まりはいつだっていいとか、追い掛けたいと思うことに遅すぎだなんて言わせない、といった歌詞があり、学生だけじゃなくて、大人達の可能性も無限大だってことを伝えてくれる曲です。
頑張ることが当たり前、そんな環境にいる人ほど刺さる曲なんじゃないかな…って思います。
「Happy-Go-Unlucky!」
FRAMEの木村龍くんのソロです。
まず龍くんってすごい不運体質なんですよね。でもなにか不運なことがあっても、それをラッキーとかハッピーに変えることができるんです。めちゃくちゃ前向き。
無難な歌詞なんだけど、明けない夜はないとか、止まない雨はないとか、龍くんが歌うからこそ染みるものがあるなぁって思います。
あと純粋に歌声が元気をくれるのでおすすめです。
「Flowing Freedom」
レジェの北村想楽くんのソロです。
想楽くんも自分らしさとかありのままでいることとかを大切にしたいと思ってる子だけど、まだ明確にそれが何なのかが分かっていない子です。アイドルでいる時が一番自分らしくいられると言っていたけど、まだ多分想楽くんが納得できる答えは出てないんじゃないかな…とか思ったり。
そんな彼が歌うソロです。どんな曲か予想はつくと思うけど歌詞が凄く美しいのでぜひ。
「THIS IS IT!」
S.E.Mの舞田類先生のソロです。
歌詞は英語まじりでミリオンライブのロコの曲みたいになってるんですけど、単語は簡単なものばっかりなので分かりやすいと思います。
個人的に類が思うがままに生きるっていうことを難問だと思っていることが刺さりました。そのうえで、私たちの可能性を信じてくれて、夢を応援してくれてるんだな…。
ちょっとこれ永遠に終わらないので一旦ここまでにします。
6th福岡公演 ロコソロについて
これは6th福岡公演のロコのソロでSTEREOPHONIC ISOTONICが歌われたことがどうしても上手く消化できていません、といった内容の記事です。
もしかしたら読む人を不快にさせてしまう内容かもしれません。
JPPBでは持ち曲の2曲とロコのソロ曲のART NEEDS HEART BEETを歌いました。
ANHBは一人じゃきっとキャンノットなんだね、など他にも色々エモい歌詞が散りばめられた楽曲です。私が一番好きなところは、描ききれない"アワー"イメージというところです。マイイメージじゃなくてアワーイメージなのがいいんですよね。
簡単にまとめると、ANHBは劇場の皆でアートを作るのって楽しいな、劇場の皆となら今まで見たことのない素敵なものをきっと見られるんだ、そういったロコの気持ちを歌った曲だと私は考えています。浅い解釈ですいません。
この曲をJPPBで歌うことのエモさに涙が止まらなかったです。あくまでもANHBはロコのソロ曲ではあるんですけど、JPPBで歌うことで、よりこの曲は輝いたなと感じました。
JPPBのパートは大満足、大感動で見終えることができたのですが、ソロやユニット曲のパートに入り、ロコのソロ曲のイントロが聞こえてきた瞬間に思わず硬直してしまいました。
このイントロはSTEREOPHONIC ISOTONICだ、え、なんで?なんで……??。
とりあえず意識を無理やり戻し、ロコのソロ曲もその後のステージもちゃんと最後まで見届けました。
中村温姫さんのパフォーマンスは素晴らしかったです。本当にこれは心から言えます。あつひめさんは歌がうまい。笑顔が可愛い。好き。
ただ私は、JPPBでANHBを歌ったのだから、ロコのソロではIMPRESSION→LOCOMOTION!を歌ってほしかったな、とどうしても思ってしまいます。
ロコモは端的に言うと、ロコがどんなアイドルなのかを歌った曲だと私は思っています。
周りの誰とも同じじゃいられない
表現したいのは"MYSELF"
ここの歌詞が本当に本当に大好きで、私はミリシタからミリオンにはまったPなのですが、初めてミリシタのMVでこの曲を聞いた時にあ、この子好きだなと思いました。
ロコはアイドルを通じて、自分自身というアートを表現したい、世界中に広めたいと思っている子だと私は考えています。私の解釈とは少しずれているかもしれませんが、実際に、ニュージェネレーションのインスタレーションを、アイドルという形でアクチュアライズしたいと思ってるの、といった台詞があります。ロコがアイドルになった目的はロコアートにある、と言うのは言い過ぎでしょうか。
私はアートとかアーティストという単語は、ただ絵、芸術家といった意味だけじゃなくて、色んな意味や概念を孕んでいる単語だと思っていて、それをアイドルという形に落とし込んだのがロコなんじゃないかと考えています。私はそんなロコのことが大好きです。JPPBで仲間の存在の大切さを前面に押し出したのだから、ソロではロコがどんな子なのかというところをピックアップしてもよかったんじゃないかなっていうのが私の意見です。
一人だけじゃ見れないものがある。仲間と一緒だから作れるアートがある。それを伝えた後にそれでも私が表現したいものは"MYSELF"なんだ。これもロコというアイドルと向き合うには大切なことだと思うからこそ、ロコのソロはロコモをやってほしかったです。
結論とかは特になく、うだうだと私の思っていることを書いただけの文章になってしまいました。終わったことに文句言ったって仕方ないのは分かっています。福岡公演から3ヶ月経ち、改めて自分の気持ちを吐き出してまとめたかっただけです。完全に自己満足ですね。
読みづらいところや誤字脱字もあるかもしれませんが、とりあえず思っていることを全て吐き出すことができたので、この記事はここで終わりにしたいと思います。
決してSIが嫌いだということを言いたかったわけではないということは言っておきます。
恋愛感情をステレオタイプなものだと考えているロコが、そんな恋愛感情に世界をリニューアルされてしまったと歌う……可愛いなぁ。
ロコはいつだって、ブランニューデイズ、ブランニューソング、ブランニューハートですよ!。
ロコのこういうところが好き。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。